7日目はここに滞在しました。
スーダンでは各地に英国統治時代の名残りで線路や駅が残っているが、アトバラの駅は健在です。
今でもハルツーム-アトバラ間で走っています。
そしてアトバラといえば鉄道博物館が見所らしいのですが...
調べて出てくるのは博物館の全体像ばかりで場所の情報がない...
まぁ現地の方に聞けば分かるでしょ!
と思って向かったのが間違いでした...
「鉄道博物館?知ってる知ってる!俺についてこい!」
~10分後~
「ちょっとそこの君!鉄道博物館ってどこにあるか知ってる??」
道行く人に聞き始めた(笑)
そんなこんなで30分くらいかけて着きました。
後続のために場所はメモっときました!!
アトバラ駅から近いです。
着いたらいかした爺さんが流暢な英語でいろいろ説明してくれました。
中は結構きれいにまとまってます。
昔のタイピング機的なものまで
外の実物大列車も乗り放題
こういうのテンション上がりますね
世界四大ゲートの一つとやらもここにありました。
4時に閉まるので行きたい人は少し早めに行った方が良いかもしれないです。
晩飯を終えたら夕暮れのナイル川へ行きました。
お茶してる人からも話しかけられつつ
リキシャの運転手が警察だったこともあり、警察の隠れアジトに案内されてシャーイを飲みました(笑)
シャーイのあとはサッカー場へ連れていかれるというハプニング付き
サッカーの試合より日本人にテンション上がる現地人(笑)
この日はゆっくり休んで8日目はいよいよメロウェピラミッドへ
バスを途中下車したら目の前にはもう...
若干見えてます。
歩いていくと入り口に人がたくさんいるのでとりあえず合流しました。
ガイドの智也君いわく、入る前に仲良くなっておくと安くなるみたいです(笑)
そんなこんなでようやく入場
ここのピラミッドも登れるらしいです。登りました。
この入り口もけっこう特徴的
中もいろいろ彫ってあります
一通り観光が終わったら日本から持っていったアフロで遊びました
スーダンのベジャ族は天然でこれくらいのアフロがいるらしいですよ
アフロ大人気
この日はこの辺りの長であるアブドゥル・ガーデルさんの家に泊めてもらうことになりました。
左のおっちゃんです。なかなかの豪邸でした。
満点の星空を見ながらの就寝、快適でした
ありがとう、アブドゥル・ガーデル
この後バスでシェンディに到着
シェンディから電車でハルツーム、と考えていましたが、切符は既に売り切れ(^ ^;
20席しかないとかマジですか...仕方なく飯だけ食べてバスでハルツームへ
次回はハルツーム。
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