結果
動画ファイル読み込み
動画の処理についてはいつも通りチュートリアルを参考にしました。プログラムの流れは
- cv2.VideoCaptureで動画を読み込んで
- frame毎に画像表示させる
という簡単な手順です。
ただ私の環境ではVideoCaptureが機能しなかったので、StackOverflowを見たところ、
OpenCVフォルダ内のffmpeg関連の名前変更してpythonフォルダにコピペする必要がありました。
VideoCaptureが動いたら、前回のコードと合わせて「動画で歩行者検知」完成です。
使った動画
問題点
とにかく重いです。ただでさえ重い歩行者検知に加え、動画を読み込んでいるからだと思います。
なので一般的には、動画をフレーム毎に画像にしたデータ群を使って検証するみたいです。
結果は動画読み込みと同じですが、倍以上早いプログラムがこちらです。
パラメータは前回良かった
- hit_threshold = 0
- group_threshold = 5
を使いました。
おわりに
想像以上にこのデフォルト検出器の性能が良かったので、改良意欲が湧いてきました。
とはいえ専門家でもないので、実装しながら色々考えてみるつもりです、おわり。
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